シンガー高橋優さんの応援歌「少年であれ」の歌詞が心に刺さる
こんにちはカズユキです
今回は音楽の話
実はぼくシンガーの高橋優さんの曲を最近、初めて聴いたんですよ。
知っている人からしたらえ?今更?おっそー!っていわれるんだろうな(笑)
うん自分でもいままでなぜ知らなかったのか疑問だわ(笑)
いやーしかしこの人の曲イイね!
あんまりアーテイストにはハマらないほうなんだけど久しぶりにドハマりしてしまったよ。
というか今日紹介するこの歌を聴いた時、34歳不覚にも泣いてしまったんです(笑)
こんなに感受性豊かやったかなーと思ったけどこの人のパワーがすごいだけなんだよね。
他の曲もホントすごくいい曲ばかりなんで知らない人がいたら聴くべきだよ!
高橋優さんの名曲「少年であれ」に感動した
メッチャ伝わりません?
こんなに表現豊かでかっこいいシンガーがいたんですねー
他の曲も素晴らしい曲が数多くこの人はほんと本物だなと思った。
そこらへんのしょーもない音楽が聴けなくなるレベルです。マジで
高橋優さんは現代を生きる人の代弁者
まだあまり知らないんだけどそこらへんの薄っぺらいラブソングや歌詞とは全く違って若者の心情や苦悩を自身の経験からどストレートにガツン!書いている歌詞が特徴。
メロディも結構、シンプルなんだけど凝っていて聴いていてすごく心地良いくらい綺麗。んでまたボイスがイイのよ。すごく伝わる。いいとこずくし。。
なんだこのひとは。天才か!
ファン決定だわこれは。
歌詞引用
抱えきれない痛みは 抱えなくて別にいい
無理に苦しむ必要がどこにある? 誰しも気ままで元々
羽ばたける鳥のように 海を跳ねる魚(うお)のように
その遊び場で 誰よりも自由に 笑える少年であれ
無理に苦しむ必要がどこにあるの?
マイノリティの人はもちろん、いや限らずね
学校や会社などの教育でいまだ人と違うことがナンセンスとされていたり努力・我慢・苦労することが美徳とされているけれど自分を押し殺してまでソコに居続けて無理に苦しむことはないんじゃない
そんなシステム今の時代においてはもう古臭いんだよね
今の居場所が嫌なら逃げればいいし逃げることは後退ではないし自分の居場所はきっとある。
大事なのは悩むのはとりあえず置いておいてできることから行動してみよう
難しいことは考えずに興味だけで動きまわっていたあの頃のように。
シンガー高橋優さんの応援歌「少年であれ」は今を生きるためのバイブル
そんなメッセージに気付かせてくれる曲ですこれ。
いま楽しいこと・いまやりたいことだけに注力して愚直に生きていけばいんじゃないかな。
悩むのはその後!
あー最高
学生はもちろん大人にもぜひ聴いてもらいたい一曲です。
他にも聴き応えある曲満載だなー。
ライブ行ってみたいな−!
では!